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よくいただくご質問

話が具体化するまで、スタッフや貸主に知られずに進めることはできるの?

店舗ステーションは、お客様の秘密を厳守する事をお約束します。お客様への連絡手段は必ず事前に確認させていただいており、基本的には携帯電話にご連絡しています。許可なく店舗に直接連絡するような事はありませんので、ご安心下さい。
また、出店希望者が内見する際にも、営業マンが同行し、秘密が漏れないよう細心の注意を払います。

「土壇場で金額が変わった」という話も聞くが、実際にそのようなことはあるの?

当社ではこのようなことが起きないよう、買主との交渉を徹底的に行います。また、当社が直接買い取らせて頂く場合もあり、その場合金額の変動は一切ございません。

閉店費用に関する質問

原状回復(スケルトン)工事にはいくらぐらいかかるの?

原状回復にかかる工事費用は、現在の店舗状況によって大きく変わります。カフェ等の軽飲食は1坪あたり8万円程度、焼肉といった重飲食であれば1坪あたり10万円程度と言われています。しかし、契約上でどこまでの工事義務を負うかによっても工事費が異なります。
まずは、原状回復工事をせずに、そのまま店舗を売却される事をお勧めします。

保証金はいくら戻ってくるの?

賃貸借契約を締結する際、貸主に一時的に預け入れるお金の事を保証金といい、通常は賃料の10ヶ月分が相場と言われています。
保証金は一部が償却され、返却時には20%程度が減額して戻ってくるケースが多いです。通常の方法で撤退をされる場合には、ここから更に解約前予告賃料とスケルトン工事費が差し引かれる為、保証金は殆ど戻ってこないか、追加で費用が発生する事になります。

売却機器の中にリースが組まれている物があった場合はどうなるの?

厨房機器の中にリース物品がある場合、売却と同時にリース残債も一括で清算(お支払い)される事をお勧めします。リース契約を次の出店者に承継される際の煩雑な業務(連帯保証人に設定等)が発生する事と、故障等のトラブルの多い事がその理由です。
その為、リース残債を加味した上で、売却価格を設定される事をご提案しています。

売却までの流れに関する質問

売却までにはどれくらい期間かかるの?

お問合せから売却までの期間は、早くて約2週間程度とお考え下さい。但し、あくまでも必要書類が整い、関係者の調整がスムーズに進む事が条件となります。
その為には、色々な場面でのご協力をお願いすることになりますが、当社スタッフも売却に向けて最短最速で取り組む事をお約束します。

少しでも早く売却したい場合はどうすればいいの?

店舗を素早く売却するためには、詳細な物件情報と適正な価格設定がカギとなります。高い価格に設定してしまうと、内見希望者どころかお問合せを頂くところまでにも至らない場合もございます。
また、物件の価値そのものを上げ、買主に「ここで出店したい」と思わせることも重要です。内見の際にきれいな状態で案内できるように、店内や厨房をこまめに清掃しておくことも大切です。

他にも色々な業者に声を掛けた方がいいの?

大切なお店を「高く、早く売りたい」というお気持ちは分かりますが、様々な業者に売却を依頼する行為は、かえってお店の稀少性を損なわせることに繋がります。一度出回ってしまった物件は、二度とその稀少価値を上げる事ができないのがその理由です。
売却が決まらなければ、いずれ出回る事になりますので、まずは依頼先を最小限に絞り込む事が大切です。

店舗ステーションへの依頼に関する質問

どのような業態が対象になるの?

店舗ステーションでお取り扱い可能な業態は飲食業のみとなります。美容業や医療、小売業などは対象外となりますので予めご了承願います。
また、食品や飲み物を提供している場合でも、一般的な飲食店に必要な設備や機能が乏しい場合も、お断りする場合がございます。

売却の依頼に際して揃えておくべき事はあるの?

売却のご依頼の際には、下記をご準備いただければ、お話がスムーズに進みます。 ①賃貸借契約書
②平面図
③リース償還表/リース契約書控え

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